表題
Remote という iPhone用のアプリがあります。
これが傑作で、
家庭内無線LAN上のPCのiTunesを操作できるというの。
これは、通常のiTunes 起動だけはしておきます。

基本的に、iPhoneとか、iPod類は、ひとつのPCに1台を認証と決まっています。
別のPCのiTunesに接続するとiPhoneとか、iPodの楽曲が削除されてしまいます。
但し、解決方法があります。
ユーザーアカウントを1台のPCで複数作成してしまえばいいのです。
たとえば下の例。

左から2番目は、メインで使用しているアカウントで、iPodシャッフルを認証しています。
左1番目はiPhone3の電話機能が抜けたものを認証。
左から3番目は、現在使用しているiPhone4Sを認証。
で一番右側が、何とも認証していないが、iTunesを起動できるアカウント。
この一番右側の「音楽文庫」と名付けたアカウントのiTunesに、
手持ちのCDから、片っ端に楽曲を入れていきます。
処理速度はDISKユニットに依存しますが、最近のは高速です。
合計289曲入れました。
ここで、Remoteというアプリが大活躍します。
PCを立ち上げたら、まず「音楽文庫」のアカウントにログインして、
iTunesを起動しておきます。
そしてユーザーの切り替えで、メインで使用しているPCにログインして、
ブログなんかを作ってたりします。
で、

手元のiPhone4Sから、リモコンの如く「音楽文庫」の楽曲を再生します。
ちょっとしたジュークボックスです。
音はPCから出ます。
非常に便利。
ちなみに289曲入れて、容量は2GBだけで済みます。
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